日本小売業協会と日本経済新聞社はこのほど、3月4日に東京ビッグサイトで開催する「流通交流フォーラム」の参加者募集を開始した。今回のフォーラムのテーマは「小売業の未来戦略~人のつながりを創り、愛される店づくりへ」。株式会社ルミネ代表取締役社長の表輝幸氏、株式会社和光代表取締役社長の庭崎紀代子氏、一般社団法人ジャパンショッピングツーリズム協会代表理事/株式会社USPジャパン代表取締役社長の新津研一氏を講師に迎え、いかにリアル店舗の持つ付加価値を高め、顧客を引きつける魅力的なコンテンツを発信していくか等について話を聞く。
 同フォーラムは、流通・小売業、関連メーカーなどの経営者・管理職層などを対象に、1991年以降毎年開催しているもので今回で35回目。定員は180人(先着順)で、受講料(税込)は、同協会会員5000円、後援団体会員6000円、一般7000円。

 詳細は、をhttps://japan-retail.or.jp/jra_activities/25_03_04/参照。