日本販売士協会(日販協)はこのほど、リテールマーケティング(販売士)検定試験の広報・PR活動の一環で、公式Xの投票機能を活用したクイズ形式の模擬問題の投稿を開始した。3月はトライアルとして、回答期限を24時間に設定し、3級の4択問題と正誤問題を2日に分けて1問ずつ出題。模擬問題は、年4回発行している会報に毎号100問ずつ掲載している問題を使用した。4月以降は、「リテールマーケティング(販売士)検定試験模擬問題に挑戦!」(仮タイトル:リテマチャレンジ!)と題して月2回程度の頻度で実施することを検討。約5000人の公式Xのフォロワーや、各地販売士協会、登録講師等を通じて広く参加を呼び掛け、同検定に興味を持ってもらうとともに、学習者・受験者の掘り起こし、裾野拡大を目指す。
詳細は公式Xアカウント、https://x.com/npkjkcを参照。