日本商工会議所は3月26日、リテールマーケティング(販売士)検定試験の内容を紹介した2025年度版リーフレットを作成、公開した。リーフレットでは、1~3級のサンプル問題例(各1問)も掲載しているほか、公式サイトから無料で入手できるサンプル問題や試験時の操作方法・解答方法などを確認できる試験システムの体験版についても紹介。試験科目、出題形式・合格基準・試験時間、受験料、申し込み方法など受験の流れ、試験方法などの概要をすっきりと見やすく表示した。
 リテールマーケティング(販売士)検定の試験科目は、「小売業の類型」「マーチャンダイジング」「ストアオペレーション」「マーケティング」「販売・経営管理」の5科目。1級は、大規模店舗の店長や経営者レベルで、経営に関する高度な知識を身につけ、企業経営において適切な判断ができる人材を目指す。2級は、売場責任者や小規模店舗の店長レベル。流通・小売に関する専門知識を身につけ、店舗・売場を包括的にマネジメントする人材を想定している。3級は、売場の販売員レベル。流通・小売に関する基礎知識・販売技術を身につけ、顧客に適切なサービスを提供できる人材であることを判定する。1974年の試験創設以来、受験者総数は200万人を超え、合格者も100万人超。現在、販売士資格の登録者数は約14万人で、5年ごとの資格更新制度を設けており、資格を継続・更新することもできる。


 詳細は、https://www.kentei.ne.jp/47410を参照。