大阪販売士協会・教育事業委員会はこのほど、5月30日に大阪市中央区のマイドームおおさかで開催する2025年度第1回講演会(一般公開)の参加者募集を開始した。講師は、流通科学大学商学部の白鳥和生教授が務め、テーマは「人口減少下における消費関連企業の課題と展望」。「コト=体験」や「イミ=意味・共感・社会的意義」を求める価値志向型の消費が台頭し、企業もパーパス(存在意義)を軸にしたブランド戦略が不可欠となっている中、長年にわたり、流通業界の現場を取材・研究してきた白鳥氏の話を聞く。参加費は無料。申し込み締め切りは5月23日。
大阪販売士協会https://www.daihankyo2.jp/